2019年8月24日

夏の終わりに②

前回の続き

ユニバーサルスタジオハリウッド
スタジオ・ツアーはハリウッド映画の舞台裏をトラムに乗って見学できる
ここでしか体験できないツアーだそうです。
幸いこのツアーのスペシャリストの隣に座ったのでいろいろな解説付きで
非常に楽しむことが出来ました。

カリフォルニアのディズニー
ファンタズミックでは、最先端のプロジェクションマッピング技術と
ミストスクリーン、ウォータースクリーン、照明等
これらが花火と融合して繰り広げられるショーは圧巻でした。  

研修中、母国語ではない言葉で生活し
改めて言葉の壁を痛感したと 同時に習得への意欲が沸きました。
また、完璧でなくても話してみれば通じるんだということも実感でき
またまた学習意欲が増しました。

”百聞は一見に如かず”ではありませんが
思い切って外国に行かせていただいて
たくさんのことを経験できたことを
子どもたちに還元していこうと思います。








夏の終わりに①







もう2か月ほど前になるのですが・・・。

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校
(英語:California State University, Northridge)、通称:CSUN他
ユニバーサルスタジオ、カリフォルニアディズニーランド等、
グループ内の専門学校の引率として海外研修に参加させていただきました。


CSUNでは多民族国家アメリカらしく、大学構内でも様々な国籍の生徒に
出会いました。 国籍も違えば価値観や考え方など多種多様でした。
このような環境下では、固定観念、周囲の 言葉に捉われる事無く、
新しい発想・人とは違う着眼点が生まれやすいんだろうなと思いました。
 社会一般のグローバル化がどんどん進んでいる今、
日本を飛び出てその 一部に触れる事が出来たことに感謝したいと思います。





今回いただいた刺激を目の前の生徒一人一人に還元できるよう
日々研鑽を積みたいと改めて思った次第です。