2011年1月28日

いいモノなので・・・

本音は
隠しておきたいところです。
が、教育に携わる者として
人の役にも立ちたい・・・。

結果
社会貢献したい気持ちが勝りました。

ということで
隠したりせず・・・
紹介してしまいます・・・。

そうすれば、
学習に興味を持ってくれる子が
少しでも増えると思うので・・・。確実に・・・。
公立高校の受験を前に決断致しました。

みなさん
太っ腹と呼んでください・・・。


さて、そのいいモノとは
リリーアカデミアで使用しているPC教材の一つです。
この教材に出会ったのはちょうど一年前。
ある塾の先生のブログでした。

一年間研究して
ようやく使い方がフィットしてきて

テストで中学生・高校生が英語と数学の点数を大幅に上げてくれました。


通常の授業であるレクチャー部分の「導入」
と身につけるための演習部分の「ドリル」
そして進捗度を把握する「学習管理」のチェック部分を一体化し
学習効果を高めてくれます。

教材名は「すらら」。
「すらら 無料体験」で検索するか
右記アドレスを入力下さい。 http://surala.jp/trial/
無料で体験できます。


“もっとやってみたい”という方や興味のある方は

電話番号029-233-6143またはメールアドレスa@b-mediaworks.com宛に
お気軽にお尋ねください。

特に中学進学前に中学校の準備をしたいという小学6年生にオススメです。


※リリーアカデミアでは通常、個人別にカリキュラムを組んで
PC教材とテキストを同じ割合で使用し、学習しています。

2011年1月22日

嬉しい知らせ。

私立高校を受験した生徒達から
合格の知らせをいただきました。

精神的にそして体力的にきついこの時期
子どもたちの笑顔付きの嬉しい知らせは
何によりも勝るエネルギー源ですね。(^_^)v

これで今年度も
全員高校生になれます。
少しだけホッとさせていただきました。感謝×3。

さて、
次はいよいよ再来月にある本命の公立高校入試です。

入試に向けて適度な緊張感は必要ですが
極度のプレッシャーとかストレスは良くありません。
なので、子どもたちには十分すぎるぐらいの精神的なケアをしながら
頑張ってもらいます。


もちろん、実力を出し切るには健康である事が第一。
流行の兆しを見せているインフルエンザにも打ちかてるよう
健康管理にも気を配っていただきます。


気力・体力・学力
三つの力を充実させて
入試を乗り切っていきましょう!

2011年1月14日

”持っている力”

明日、明後日と大学入試センター試験。
明日から私立高校の一般入試が始まります。

受験する子どもたちはもちろん
見守る側の親御さんや我々塾講師も
緊張でドキドキしています。

人生を考えた場合
受験はあくまで通過点であってゴールじゃないことは、
子どもたちに、たくさんたくさん話してきました。


ただ、人生の一つの通過点だとわかっていても
「無事に笑顔で通過して欲しい」と思うのが
”親心”や”塾講師ごころ”なのです・・・。


しかし、試験本番は何もしてあげられません・・・。
子どもたち自身でやるしかないのです。

「大丈夫」「信じましょう」と書きながら
自分の気持ちを落ち着かせています・・・・・。

そして、強く祈っています。

これまでやってきたことを。
頑張って身につけてきた力を。

”持っている力”を

子どもたちが精一杯出し切ってくることを。


すべては、きっと
うまくいくと信じています。

信じなければ救われませんが、
あきらめずに信じれば必ず救われますからね・・・。
”見えない力”に。

2011年1月7日

”新年を迎えて”

毎年のことですが
新年を迎えてパワーに満ち溢れているこの時期に
子どもたちと将来についての話をたくさんしていきたいと思っています。

将来の夢や目標を
どんなことでもいいので(勉学・スポーツ・芸術etc)持って欲しいからです。
もちろん夢や目標はゴールではありません。
1つの通過点であって、それぞれ次へのステップであるということも
合わせて話していきたいと思っています。

たとえば、”○○校に合格すること”が目標だとしたら、
そこをゴールにしてはいけません。
どうして?どんな?理由でその学校へ行きたいのかを明確にして
次のステップを意識し、やる気になって欲しいのです。

学習を指導することも、もちろん大切ですが、
子どもたちに明確な目標や夢をイメージしてもらい
”やる気を出してもらうこと”はより大切だと思いす。

テンションが低い時と高い時とでは
集中力、理解力や暗記力が明らかに違いますからね・・・。

今日のような厳しくて大変な時代だからこそ
次代を担う子どもたちには
大きな夢を持って、明るい将来を夢見ながら
がんばってもらいたいです。