2011年9月22日

実り多き季節ですね。

厳しかった残暑も終わり
やっと・・・。
秋らしい”秋”がやってまいりましたね。

受験生にとっては
学習に最適な”いま”をどのように過ごすかで

来春に
満面の笑顔になるのか?
はたまた、涙を流すのか?が
ほぼ決まってきます。

リリーアカデミアの子たちには


もちろん
”笑顔”を見せてほしいので
その分、ハードスケジュールの充実した日々を
過ごしてもらいます。

該当するみなさん。
覚悟しておいてくださいね。

2011年7月11日

コーチングについて

「子どもに勉強させる良い方法はないのでしょうか?」という
ご質問を受けることがよくあります。

ほとんどの子は、好きなことやゲームなどの遊びは進んでやるのですが、
勉強や手伝いは、なるべく避けたいという気持ちがあるようです。
親御さんとしては、子どもの行動を何とかコントロールしようと、
「批判する」「責める」「ガミガミ言う」「脅す」「罰する」
などの行為をとることがあるようですが、
このような外的コントロールでは子どもの心や行動を制御し難いというのが、
質問に対しての”1つの”回答になります。

なぜかというと、
人間は自らの考えで行動する事によって、もっている力を発揮するからです。

具体的には“あるルール”を達成するために
質問型コミュニケーションを使い、
相手に取るべき行動を自ら選んでもらうというものです。

具体的には
まず「なるほどね。」と子どもを認める言葉が大切です。
「ダメ・・」「でも・・」「しかし・・」「ちがう・・」「絶対・・」
この言葉をやめて、「なるほどね」を連発してみましょう。

次に「どうすればいいと思う?」を連発します。
「いつまでに何をしなさい」ではなく、
「なるほど・・。いつごろまでに、何をどこまでできるかな?」
と言うように、子ども本人が決めるようにもっていきます。

教育は知識や情報を一方的に子どもに”インプット”させるだけではありません。
むしろ、子ども本人が心から(意志、目標、知識など)”アウトプット”することがより大切です。
子どもの”やる気”を引き出し、本来もっている能力を最大限伸ばしてやること・・・。


教育に携わっている我々の永遠のテーマです。

2011年6月17日

リラックス法

学習していて
集中力がないとき
「どうしたらいいか?」など考えたことありますよね。


リラックス法とは、全身の筋肉をダラーンとさせること。
体や心の緊張をやわらげるのによい方法です。
最初はちょっと難しいかもしれません。
でも、ストレス反応を抑えることができるだけでなく
ストレスにも動じにくくなります。

【呼吸法】

感情と呼吸は密接な関係があります。
心身が緊張した状態になると、呼吸は浅く短くなり
眠っているときやリラックス状態のときの呼吸は穏やかです。
呼吸法は、呼吸を整えることでリラックス状態をもたらそうというもの。
正しい呼吸を意識するだけで、驚くほどのリラックス効果があるでしょう。

1.楽な姿勢でイスにこしかける。
2.軽く目を閉じて、楽な気持ちでゆったりする。
3.ゆっくりすべての肺の空気を口から吐き出す。
4.心の中で「1、2、3」と数えながら、ゆっくり鼻から息をすう。
5.「4」でいったん止める。
6.心の中で「5、……9、10」と数えながら息を口から吐きだす。  
7.4~6をもう一度繰り返す。  

呼吸法は、いつでもどこでもできます。

うちの塾生達にも時々試して
結構効果がありますので


不安なとき、眠れないとき、試合・試験の前
緊張を解きたいときや
イライラしているときなどに
試してみてください!

2011年6月11日

”選択”に際して

学校を選ぶ際
みなさんの判断基準はどういったものでしょうか?

校風、偏差値、進学実績、学校の雰囲気、自分に合うかどうか、
将来の夢への道、経済的事由、通学しやすいなどさまざまな基準がありますが

当の子どもたちに聞いてみると、
「見学に言って雰囲気が良かった」、「先輩や親類、知人などが行っているから」
「親が行けって言うから」、「友達が行くから」「すべてを踏まえて」「行けるところ」
「自分の夢を叶えるのに最適だから」、「大学に行くには偏差値が高いところでしょ」など
いろいろな答えが返ってきます。

実際に下記に記してあるような茨城県内の
一般的に偏差値が上位の高校にも
生徒それぞれの志望理由で進学しています。
また、偏差値や学力に関係なく”看護士になりたい”など具体的に
将来の目標を持って下記以外の専門的な学科がある高校に進学する子もいます。
そんな中、中学時代に多くの時間をとって進路相談をしても
入学後、毎年違った悩みで相談しに来ることがあります。
「入ってみたら、自分のイメージと違ってた・・・。」「遊ぶ時間が・・・」
「勉強についていくのが大変・・・」、「部活との両立が大変。」
「課題が多すぎ・・・」などなど。
そして、相談しに来る子にほぼ共通しているのが
親御さんに押し切られる形で志望校を決めている子達です。

自分の意志を持って志望校を決めた子達は
少しのことでは泣き言を言いませんし、目標を決めているのでねばり強いです。
また、「すごく充実している」、「あれもこれもしたくて、もう一人の自分が欲しいくらい」
「キラキラしてるでしょ?」「そのうちご馳走してあげるね!!」など
自分の決めたことをやり抜こうと、”いま”を一生懸命に生きているので発言も
前向きです。


以上のような体験を数多くしてきたので
いまでは、進路相談の際には
必ずこう言います。

「自分の人生なのだから、大切な選択の際は覚悟を持って自分で決めなさい」と。

もちろん、決めるに当たり、親御さんを含めて
何度も何度も話し合いをしたり、過去の先輩達の事象を参考にアドバイスをしますが・・・。

例えば、学力が合格ラインに達していないが、そこへ行きたい気持ちの子には
「どんな結果になろうと、いまできることをしっかりやりなさい。
やってダメだったら、○○高校に合格することが必ずしも成功じゃないし
不合格になったらなったで、必ず学び、成長できる面も多いから
どちらの結果になろうとも、大丈夫。
要はとらえ方しだいなんだから、自分の決めたとおり、思い切りやりなさい」
と話します。

話をして、一生懸命、自分で考えて決断し
目標に向かって頑張った子達の結果は自ずと
良いかな。やっぱり・・・。


やはり、前向きな”選択”をし続けられる人生にしたいですね・・・。



※江戸川学園取手高校[医科]、水戸第一高校[普通]、土浦日本大学高校[スーパーハイ]
土浦第一高校[普通]、江戸川学園取手高校[普通]、常総学院高校[特待S]、竹園高校[普通]
竹園高校[国際]、茨城高校[普通]、水城高校[特進Z]、常総学院高校[特待A]
土浦日本大学高校[特進]、竜ヶ崎第一高校[普通]、茨城工業高等専門学校[機械]
茨城工業高等専門学校[電気電子]、茨城工業高等専門学校[電子制御]
茨城工業高等専門学校[電子情報]、茨城工業高等専門学校[物質]
常総学院高校[Ⅰ類特別選抜]、土浦日大高校[グローバル]、日立第一高校[普通]
水戸第二高校[普通]、緑岡高校[理数]、緑岡高校[普通]、茗渓学園高校[普通]
清真学園高校[普通]、土浦第二高校[普通]、常総学院高校[特待B]、牛久栄進高校[普通]
下妻第一高校[普通]、土浦日本大学高校[進学]、常磐大学高校[特待]
茨城キリスト教学園高校[特待]、下館第一高校[普通]、水城高校[特進S]
つくば秀英高校[特進S]、水戸桜ノ牧高校[普通]、藤代高校[普通]、水海道第一高校[普通]
岩瀬日本大学高校[国立]、水戸短期大学附高校[特大進SS]、太田第一高校[普通]57
霞ケ浦高校[特進ゼミ]、常磐大学高校[準特待]、水戸第三高校[普通]
茨城キリスト教学園高校[国立]、牛久高校[普通]、つくば秀英高校[特進A]
東洋大学附属牛久高校[普通]、日立北高校[普通]、古河第三高校[普通]
鉾田第一高校[普通]、勝田高校[普通]、土浦第三高校[普通]、水戸商業高校[商業]
水戸商業高校[情報ビジネス]、水戸商業高校[国際ビジネス]

2011年6月4日

漢字検定のち運動会

本日6月4日(土)は漢字検定日
頑張った成果を発揮してくれることを祈っています。

終了後
かわいい子どもたちが通っている小学校の運動会を
少しだけ見学に行って参ります。

普段は見ることができない運動している姿
”たのしみだなぁ~”

大きな声で
名前を呼んでの声援だけは
「恥ずかしいから、絶対にしないでね」と
念を押されているので、
頑張っている勇姿を見守りながら
心の中で”大きな大きな声援”をおくります。

「全力を出しきれぇ~」と。



※明日6月5日(日)も別の小学校で運動会
この日は朝から応援に行くからね。

見かけたら”あいさつ”をしっかりして下さいね。

2011年5月27日

震災から復興しようとしている”いま”


あいだみつを さんのフレーズに

「人生には、避けようとしても避けられない、どうしても通らなければならない道がある。」


名言ですね。
この詩を見ると

いま、おきていることは
「自分が成長するためのハードルなんだ」
「だから、この困難を乗り越えろ」というメッセージを
天の神様か何かがくれたのだと、思ってしまいます。

人は誰しも、平坦な道を歩んできたわけではありませんよね。
どうしうようもなく苦しいとき、
時には、運命を恨んだり、人を責めたり、自責の念にとらわれたり・・・
先が見えず、もがき苦しむこともあります。



でも、自分の人生を振り返ってください。
ただひたすら苦しいだけでしたか?
一生、暗い・・・苦しい道を歩き続けるなんてことは滅多にありません。
良心に従って生きていれば
かならず、誰かが助けてくれたり、声をかけてくれたり
また、自分自身の力で道を切り開いて解決してきたはずです。


苦しいときこそ、明るく元気に笑い、道が開けるのを待つ。
”人間としての命の根”・・・。

深く・・・、深く・・・根を張り、人間としての器を増していく。
いまはそんな時期なのかなぁ~と感じています。


つい、少しのことを気にしたり、少しのことで弱音を吐いたりしがちですが、
この詩のように、現実を受け入れ、人格形成に努めることのできるよう
強く、たくましく、頑強な気持ちを持って、生きていきたいですね!!

こんなことを、子どもたちにも少しだけ話してみようと思います。

2011年4月7日

”入学式”を迎えて

東日本大震災により被災されたみなさまに、
心よりお見舞い申し上げます。

リリーアカデミアでは3月22日(火)より学習指導を再開いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、茨城県内の小・中・高校では
今日、明日が入学式のピークとなっています。

リリーアカデミアの子どもたちも
笑顔で式に臨んでくれることと思います。
入学式が終わってから学習前に制服をきたまま
記念撮影をしに寄ってくれるという高校生が何人かいます。

ある子は中学の時も学ラン
高校でも学ランで、「あまり変わり映えしないなぁ~」なんて子。

高校では私服なので、今日が最後の学ラン姿になる子
これから、「私服のコーディネイトのアドバイスをよろしくっ!」など

また、初めてネクタイを着用する子なんかは
「どう結ぶの?むずかしい・・・。どうすればいいんだぁ~?」と悪戦苦闘していました(苦笑い)。

また、ブレザー姿がしっくりこず、「恥ずかしい・・・」などなど
それぞれに新しい学校生活について楽しそうに話してくれています。

が、いつまでも浮かれていては困るので、人生の先輩として
時間の使い方について少しだけ話をさせてもらいました。

中学生活は音速で過ぎ去っていきましたが
高校生活は光速で”本当にアッという間”に過ぎていくので
勉強、クラブ活動、そして遊びにといままで以上に忙しい日々が続きます。
その中で限られた時間の中で優先順位をつけながら
自分の夢や目標を達成するためにやるべき事を確実にやっていくこと。
大学受験は、高校受験と違って全国が相手なので
一年の時からきちんと準備しておかないと
三年になってから”がんばろう”と言っていては遅すぎるので・・・。
まぁ、長かった春休み中にしっかりスタートを切ることができている子が多いので
きっと大丈夫だね。



新年度が始まり、エネルギーに満ちあふれている子どもたち
大震災に負けず、希望を持って、そして学べる喜びを持って
日々できることをしっかりやって欲しい。と切に願っています。

先生もみんなと共に、いまできることを精一杯
やっていくので、どうぞよろしくお願い致します。

リリーアカデミア

2011年3月5日

新たな気持ちで

公立高校入試
無事終了しましたね。
「もっている力は出しきれたかな?」
「きっと出しきれたね・・・」
「秘密のお守りが役に立ったはずだからね・・・」


自己採点をして
余裕で合格ラインを超えている子
ギリギリの子
危うい子


3月10日の発表を迎えるまで
それぞれに、期待・不安・緊張などで
ドキドキすると思いますが
ひとまず、お疲れさまでした。

頑張っていた姿は
神様だけでなく
先生達もきちんと見ていましたよ。
「よくがんばったね!おつかれさま!少しだけゆっくりね!」
とだけ言わせていただきます。


本音は・・・。
これで一段落となりますが
目指すべきところは、まだまだ先です・・・。

発表後は、次なる目標に向けて
すぐスタートしていただきますよ・・・・・。


お楽しみに!

2011年2月26日

リラックス

風邪をひかないこと。
健康な状態で受験できれば最高です!!

今までやってきたこと以上を、奇跡を起こそうとせず
今までやってきたことを
そのまま、目の前の答案用紙にぶつけよう!!

自分の力以上を出そうとすると余計な力が入ってしまい
余裕がなくなってしまいます。

どうしても余裕がなさそうな場合は
魔法のお守りを渡しましょう。
必ずリラックスできます。(クスッと笑うはずです…)

風邪もひかず頭も痛くなく、自分の力を出せる。
なんと幸せで・・・、なんと素敵なことでしょう。

入試当日は体温調節しやすいように
T-シャツやロングT-シャツなどの
薄着を重ねるといいですいいですね。

できることはやったから大丈夫。
さぁ、いざ勝負!!
がんばってこ~い☆(^O^)/

強~い強~い念を
リリーアカデミアのみんなへ
送っておきます。

2011年2月19日

GIGO (ガイゴー)?

コンピュータの専門用語で 
Garbage in, garbage out の省略形です。※garbage (ガーベッジ)とはゴミのこと。
つまり、意味のない変なものをコンピュータに入力すると、
意味のないものが出てくる、ということです。
コンピュータに限らず、これは人間にも当てはまります。

頭の中に良いものが入っていれば良いものが出てきて、
悪いものが入っていれば悪いものが出てきます。

常に”「何を意識しているのか」ということが大切なんですね。


ノーベル賞などの高名な賞を取るような人はみんな
いつも自身の研究のことを考えていることが多いようです。
超一流のスポーツ選手もそうですね。
でなければ、良い結果を出すことはできませんからね。

このことは我々一般人にも言えます。
「頭の中で考えているとおりになること」が多いのであれば、
大きく、積極的に考えないと損です。
いいことを考えていると、いいことが次から次へと起こります。

逆に否定的なこと、消極的なことばかり考えていると、
それはそのまま実現してしまいます。

例えが上手いかどうかはわかりませんが
コップの中の水が「半分しかない」と思うのと「半分もある」と思うのでは、
同じ量の水でもありがたみが全然違う、というのはよく言われることですが
正にその通りだと思います。

公立高校の入試まであと12日
あと12日をどのように行動するかは、子どもたち次第です・・・。。


もちろんプラス思考で頑張ってもらいます!!!!!!!!

2011年2月12日

反省してもらいたい時

今日、子どもを指導している時
ふと感じたことですが

一生懸命やったことを失敗し、それを人から叱られる・・・。
だれでもうれしいものではありませんよね。

子どもは叱られた事だけに反発してしまい
自分の失敗を反省する機会を失ってしまうことがあります。




その点、黙って「やり直し」をさせるなどすると
子どもなりに自分の失敗を分析して、
同じ失敗は繰りさないように注意するようになります。
その時に効果的なアドバイスをすると素直に納得します。


人から、「あぁしろ、こうしろ」と言われると
人は指示に従っているだけで済むから自分で考えることをしなくなるものです。
これでは、指示された時は何とかうまくやれても、
次に自分でやる時は同じ失敗を繰り返してしまう事にもなり得ます。
勉強でも同じです。

子どもに反省させるなら、
叱ったり、注意したりすることよりも、
むしろ叱る前に「やり直し」をさせる方が
子ども自身に「なぜそうなのか」を考えさせる事にもなり
結果的に責任感を持ってもらう事にもなるので、
より深く反省してもらえるといえます。

今日もこのことを学ばせてくれた子どもたちに感謝。感謝。

2011年2月5日

励ますこと

教育とは励ます事です。

大人も子どもも思い通りにいかない事がたくさんあります。

子どもは思い通りにいかなくなると
そこでいったん立ち止まり、すぐに戻ろうとします。

ここで、戻ってきた子どもに
もう一度チャレンジしてみようという「やる気」を
おこさせる事が必要です。

最初からすべてうまくいくようにすることはほぼ不可能です。
というよりもむしろ世の中
思い通りにいかないことの方が多いように思います。

子どもにうまくいく方法だけを教えることは
人生においてバランスを欠いてしまいます。
うまくいかなかった時に、どう出直すか、どうチャレンジするかを
教えてあげることが長い人生では大切だと思います。

初めてのことには怖いもの知らずで、みんなチャレンジできます。
ところが負けたら「もうダメだぁ~」と思ってしまいがちです。
そこで「次こそは」といいながら、もう一度チャレンジする精神を身につけさせる事。
子どもを信じて心から励ます事。

失敗に負けないチャレンジ精神を養う事が
何よりも大切なことではないでしょうか?

※できることなら
励ますことなくスムーズに事が進めば一番いいです・・・。

2011年1月28日

いいモノなので・・・

本音は
隠しておきたいところです。
が、教育に携わる者として
人の役にも立ちたい・・・。

結果
社会貢献したい気持ちが勝りました。

ということで
隠したりせず・・・
紹介してしまいます・・・。

そうすれば、
学習に興味を持ってくれる子が
少しでも増えると思うので・・・。確実に・・・。
公立高校の受験を前に決断致しました。

みなさん
太っ腹と呼んでください・・・。


さて、そのいいモノとは
リリーアカデミアで使用しているPC教材の一つです。
この教材に出会ったのはちょうど一年前。
ある塾の先生のブログでした。

一年間研究して
ようやく使い方がフィットしてきて

テストで中学生・高校生が英語と数学の点数を大幅に上げてくれました。


通常の授業であるレクチャー部分の「導入」
と身につけるための演習部分の「ドリル」
そして進捗度を把握する「学習管理」のチェック部分を一体化し
学習効果を高めてくれます。

教材名は「すらら」。
「すらら 無料体験」で検索するか
右記アドレスを入力下さい。 http://surala.jp/trial/
無料で体験できます。


“もっとやってみたい”という方や興味のある方は

電話番号029-233-6143またはメールアドレスa@b-mediaworks.com宛に
お気軽にお尋ねください。

特に中学進学前に中学校の準備をしたいという小学6年生にオススメです。


※リリーアカデミアでは通常、個人別にカリキュラムを組んで
PC教材とテキストを同じ割合で使用し、学習しています。

2011年1月22日

嬉しい知らせ。

私立高校を受験した生徒達から
合格の知らせをいただきました。

精神的にそして体力的にきついこの時期
子どもたちの笑顔付きの嬉しい知らせは
何によりも勝るエネルギー源ですね。(^_^)v

これで今年度も
全員高校生になれます。
少しだけホッとさせていただきました。感謝×3。

さて、
次はいよいよ再来月にある本命の公立高校入試です。

入試に向けて適度な緊張感は必要ですが
極度のプレッシャーとかストレスは良くありません。
なので、子どもたちには十分すぎるぐらいの精神的なケアをしながら
頑張ってもらいます。


もちろん、実力を出し切るには健康である事が第一。
流行の兆しを見せているインフルエンザにも打ちかてるよう
健康管理にも気を配っていただきます。


気力・体力・学力
三つの力を充実させて
入試を乗り切っていきましょう!

2011年1月14日

”持っている力”

明日、明後日と大学入試センター試験。
明日から私立高校の一般入試が始まります。

受験する子どもたちはもちろん
見守る側の親御さんや我々塾講師も
緊張でドキドキしています。

人生を考えた場合
受験はあくまで通過点であってゴールじゃないことは、
子どもたちに、たくさんたくさん話してきました。


ただ、人生の一つの通過点だとわかっていても
「無事に笑顔で通過して欲しい」と思うのが
”親心”や”塾講師ごころ”なのです・・・。


しかし、試験本番は何もしてあげられません・・・。
子どもたち自身でやるしかないのです。

「大丈夫」「信じましょう」と書きながら
自分の気持ちを落ち着かせています・・・・・。

そして、強く祈っています。

これまでやってきたことを。
頑張って身につけてきた力を。

”持っている力”を

子どもたちが精一杯出し切ってくることを。


すべては、きっと
うまくいくと信じています。

信じなければ救われませんが、
あきらめずに信じれば必ず救われますからね・・・。
”見えない力”に。

2011年1月7日

”新年を迎えて”

毎年のことですが
新年を迎えてパワーに満ち溢れているこの時期に
子どもたちと将来についての話をたくさんしていきたいと思っています。

将来の夢や目標を
どんなことでもいいので(勉学・スポーツ・芸術etc)持って欲しいからです。
もちろん夢や目標はゴールではありません。
1つの通過点であって、それぞれ次へのステップであるということも
合わせて話していきたいと思っています。

たとえば、”○○校に合格すること”が目標だとしたら、
そこをゴールにしてはいけません。
どうして?どんな?理由でその学校へ行きたいのかを明確にして
次のステップを意識し、やる気になって欲しいのです。

学習を指導することも、もちろん大切ですが、
子どもたちに明確な目標や夢をイメージしてもらい
”やる気を出してもらうこと”はより大切だと思いす。

テンションが低い時と高い時とでは
集中力、理解力や暗記力が明らかに違いますからね・・・。

今日のような厳しくて大変な時代だからこそ
次代を担う子どもたちには
大きな夢を持って、明るい将来を夢見ながら
がんばってもらいたいです。