7月27日(土)にJR東日本水戸駅様との共同企画・開催「電車旅ルートと駅名標をデザインしよう!」親子イベントを開催しました!
このイベントでは、小学生と保護者を対象に、参加者の皆さんが電車旅のルートを考え、水戸市の郷土を研究し、その研究成果を活かしてオリジナルの「水戸の駅名標」をデザインしました。
JR東日本 水戸統括センター副長の関口様から、水戸駅の業務や駅名標の役割と表示内容についてお話いただきました。駅名標が単なる案内表示だけでなく、各地域の歴史や分化等の特徴が表現されているなど学びました。子どもたちは、普段の生活では聞くことのできないお話に耳を傾けながら、電車旅のルートを親子で考えたり、水戸の特徴をデザインした個性豊かな駅名標を作り上げたりしてくれました。
また、今回のイベントでは、親子で協力しながらパソコンを使った情報収集も必要となり、熱心に活動に取り組んでいました。子どもたちがデザインした「水戸の駅名標」は、今秋頃に水戸駅の構内に展示される予定です。